輸入農作物の危険性

最近よく耳にする「ポストハーベスト農薬」についてお話します。
ポストハーベスト農薬とは、収穫後の農作物に使われる農薬の事です。
輸入農作物は、船便での長期輸送中に傷まないよう防カビ剤・殺菌剤・防虫剤などの農薬をシャワーで噴霧したり プールに漬け込むなどして直接摂取されます。これは、収穫前に散布する農薬の100〜1000倍の残留性がある と言われています。オレンジ、バナナ、レモン、リンゴ、アメリカンチェリー、じゃがいも、カボチャ、ブロッコリー、 小麦、穀類、大豆…思い付く輸入農作物の全てにポストハーベスト農薬の恐れがあります。

そうして輸入されて来た農作物に日本での検疫で一匹でも虫が見つかると、今度は「くん蒸」と呼ばれる処理が施されます。
くん蒸とは、倉庫に殺傷力の強いガスを充満させ虫を死滅させる方法で、このとき作業員は防毒マスクを着用します。
輸入農作物でくん蒸処理される割合は、果実…約90%、豆類…約70%、野菜…約30%です。
このようにして長旅に耐えてスーパーマーケットに並んだ輸入農作物は、虫食い一つなく有機栽培の農作物よりおいしそうに 見えますが、実は虫も食わない、防カビ剤によって何十日も腐らない恐ろしい食物なのです。

日本国内ではポストハーベスト農薬の使用は禁止されているので、こうした農薬の危険から身を守るには国産の出来るだけ 近郊でとれた野菜を食べる事です。
こう申し上げると、オーストラリア産大麦若葉を使用している当社はどうなのか?と疑問に思いますね。
当社のオーストラリア産無農薬有機栽培の大麦若葉は、船便でのポストハーベスト農薬を避ける為、飛行機でオーストラリア・ シドニーから関西空港に空輸されます。船便より随分費用はかかりますが、お客様に安全な食品をお届けする事が出来るのです。